野田雄紀(のだ・ゆうき)
1983年生まれ、静岡県出身。
22歳で渡仏し、当時一つ星の魚介レストラン「グマール」、昔ながらのビストロ「ル・プティ・トロケ」を経て、当時三つ星の名店「タイユヴァン」で研鑽を積む。帰国後、南仏・リヨンの郷土料理を取り入れた神楽坂の一つ星「ルグドゥノム・ブション・リヨネ」でスーシェフをつとめ、2011年8月に28歳で独立しオーナーシェフとしてkiki harajuku(キキ・ハラジュク)を開店。フルーツやお茶を取り入れた料理で知られ、フレンチをベースにした創作料理と日本ワインをカジュアルなスタイルで楽しめるお店を提案している。
2017年は専門料理、料理王国といった料理専門雑誌から、日経MJ、ISETAN FOODIE、ELLE grumetなど様々なメディアに取材され、TIMEOUT誌の特集「東京、注目の若手シェフの店10選」では、東京のフードシーンを代表するシェフとして登場。
2018年は3月に表参道ヒルズ「フラテリパラディソ」で行われたフードカルチャーイベント
”CONCENT”には時代を牽引するシェフとして参加し企画と料理を手がけ、7月にはzoffの広告に出演した。