浦丸 真太郎

現代美術家。幼い頃に実の親戚に性的虐待を受けたことがきっかけとなり、自分のセクシャリティに困惑する日々を送る。それが後に作家自身のアイデンティティとなっていった。実体験に基づいた体験を軸に、恋愛、欲求、セックスなどのプライベートな問題を曝け出した表現が特徴的であり、絵画や空間表現作品を制作している。