日本のレゲエの骨子を形成してきたメンバーで結成されたダブ・インストゥルメンタル ・バンド。ドラムとベースが生み出すスリリングでヘヴィーなグルーヴ、リズムを刻むキーボードの絶妙なバブリングの上に乗り駆ける超ハイセンスなギターやホーンのソロで構成された、これまで在りそうで無かったバランスを備えたバンド。個の自由度が高くスピリチュアルで、クールで、なおかつ攻撃的な要素も備えた革命的なアルバム「Dawn of the Dubwise」がデビュー作となった。ダブミックスにも抜かりが無く、こだわりのアナログ機材によるエフェクト処理は、斬新で骨太なヴィンテージサウンドを生み出している。 2016年セカンドアルバム「Light Up the Darkness」リリース後の初ライヴはLee Scratch Perryの来日公演となり、その日のパフォーマンスは日本を代表するダブバンドとして、その圧倒的な存在感を示した。