メガネ

発電ポールダンサー/衣装作家。
2009年世界初の“発電するポールマシン”を製作。ポールダンスを踊ることによって産まれる回転で、発電機を稼働させ発電する。ラジカセや照明等の家電を動かしながら行うパフォーマンスは、発電と産業化された性をポールダンスを媒介に結びつけ、人や社会を動かしている根源部分 (欲望エネルギー) を問題に取り上げる。
音楽/アート/ダンスなど様々なシーンにて、クロスオーバーに活動。
2011年、「岡本太郎現代芸術賞 特別賞」「愛知サウンドパフォーマンス道場オーディエンス賞受賞」受賞。