テキサス生まれ、カルフォルニア育ちのSamuel “Seven” Davis Jr.。Sevenの由来は、生まれた4月の「4」と3日の「3」を足して「7」。
ヴォーカリスト、プロデューサー、そして時にはDJとして幅広いジャンルのサポーターから愛されている。幼い頃からSammy Davis Jr.、Frank Sinatra、Michael Jackson、Prince、Sly & The Family Stone、The Beatles、Jimi Hendrix、Burt Bacharach等の音楽を聴き、ゴスペル、ファンク、ハウス、アンダーグラウンド・ヒップホップといった様々なジャンルに影響を受けてきた。3歳の頃からゴスペルとジャズのヴォーカルトレーニングを始め、アシッドジャズやR&Bも学び、プロダクションの道へと進んでいく。ゴスペルとメインストリームにてバックグラウンド・シンガー、ゴーストライターとしての経験を活かした後、ソロデビューを決意した。2013年、Kutmah主宰のIZWID Recordsから未発表曲集「The Lost Tapes Vol. 1」をリリースし、ソウルフルな漆黒ハウスで、大きな注目を集めた。現在は拠点をLAへ移し、DJ活動も本格的に始めている。2016年11月、自身のレーベルSecret Angelsから「Live From The Other Side」をリリース。