“He is Real.”
来日した多くのヒップホップアーティストの巨匠達が彼のDJを絶賛するのは至極当然のことである。DJ K27Tは365日朝から晩までターンテーブルと向き合っている。2009年4月、世界有数のブラックミュージック市場である渋谷宇田川町に居を構える日本一のレコードストア「Manhattan Records」の若きストアーマネージャを経てその後Magic Stickというストリートブランドのプレスとし活動し現在に至る。
これまでもDJ K27TがPharell、DJ PremierからA-Trakまで多くのアーティストと競演してきた実績に加えて、agehaやSound Museum Visionを筆頭に2000人規模を収容する日本の最高峰のクラブでメインを張れてきたのは何故か。その理由は、ジャンルの枠が広がりつつあるブラックミュージックパーティーの中で、彼こそベースミュージックからヒップホップ、クラシックな名曲まで客の好みに合わせて自由自在にプレイできるモスト・ユーズフルなDJだからである。