モントリオール出身、ベルリン拠点のGuillaume Contu Dumont。音楽大学にて電子音響楽器/ラテン/クラシカルパーカッションを専攻。その後ArtificielのJulien RoyとのプロジェクトEGGや、Ernesto FerreyraとのChic Miniatureなど、レフトフィールドなマイクロハウス/テクノを軸に活動。
2007年に拠点をベルリンへ移し、ソロプロジェクトGuillaume & the Coutu Dumontsを開始。推進的にハウス/ジャズ/ゴスペル/テクノ、そしてアフロビートを融合させてきた。他にもコラボレーションプロジェクトとして、実験的アンビエント美術館や5ピース打楽器バンドGuillaume & The Side Effectsなどがある。
10年後モントリオールへ戻った彼は、Vincent Lemieuxと共にプロジェクトFlabbergastを結成。Vieux Renard名義の元よりEPをリリース。現在はエレクトロニック/キーボード/ドラムによる3ピースのプロジェクトAuflassenに取り組んでいる。