ミラーボールの煌めき、陽炎の揺らめき、終わりのある永遠、毎秒が旅のはじまり。DJ Emeraldは、光と影の間を浮遊するかのようなミックスで都内のクラウドを魅了している。クラブ/ライヴハウス/ギャラリー/カフェなど、シーンによりジャンル/ムード/コントラストは様々。
2014年、Magic Touch来日公演時のDOMMUNEや、韓国・ソウルの電子音楽フェスティバルMorphに出演。過去にニューウェイヴ色の強いバンドにて活動、その後2003年よりソロで音楽活動を行っており、ポップス/エレクトロニカを基盤としながらも、右手でピアノを弾き左手でスネアドラムを叩き、フィールドレコーディングしたテープをカセットデッキで流しながら歌を歌う、というライヴパフォーマンスをはじめとした他にはないエクスペリメンタルな世界観を構築。2008年にはバルセロナで行われたSonarで、別プロジェクトのゲストヴォーカルとして出演。
また、13complexやSynthesmic等のイベントオーガナイザーとしての顔も持ち、Roland Tings、Guillamino、Kumisolo、Feldermelder、D-Fried、Twigs&Yarnなどの来日公演を開催。