「第8回高校生ラップ選手権」(2015年) と「ラップスタア 誕生! シーズン2」(2018年)で優勝した経験を持つ20歳のラッパー。母親はR&Bやロックのシンガー、父親はDJ/ドラム/ギターなど楽器全般ができるという音楽家族に生まれる。
14歳にはラップをはじめ、ラップキャリア1年目にして2014年の横浜レゲエ祭出演を賭けた“ROAD TO 横浜レゲエ祭@横浜ベイホール”に唯一のラッパーとして出場した。2018年の春に念願のEP「Beat to death」をリリース。同年ANARCHYが立ち上げた新たな音楽レーベル〈1% (ワンパーセント)〉と契約を結んだ。
そして2019年6月7日に満を持しての1stソロアルバム「CHIMAIRA」をリリースし、8月には渋谷WWWにてリリースパーティを開催。日本語ラップを世界に向けて発信したい野望を持つLeon Fanourakisの今後の活動にはこれからも注目したい。