Eddy Ramich

(Croatia)

東ヨーロッパを代表するハウスDJの1人。90年代にEddy & Dus名義でリリースしたStarliteがNYのクラブ・シーンでヒット。ティミー・レジスフォードがヘビープレイしたことからEddyの名前は世界中で知られることとなる。又本国ではオーガナイザーとしても活躍し、Carl Craig、Theo Parrish、Gilles Peterson、Discloseureらを招聘。沖野修也が10年間開催したTokyo Crossover/Jazz Festivalは、Eddyが主催したFuture Jazz Festivalに触発されたことを公言している。Eddy meets Yannah名義のアルバムリリース後にRasmus Faborと西麻布のYellowで初来日(動員500人)。2014年には六本木EX THEATREで行われたTokyo Crossover/Jazz Festivalの10周年にも特別ゲストとして招待された(1500人)。2015年にはEddy & Dusが復活し、Osunladeのリミックスを含むA from Bが話題となる。現在アルバム発売に向けて制作に打ち込むと同時に、モンテネグロで毎年行われている野外イベント、Southern Soul Festivalのキュレーターとしても活躍中。