東京出身のエクスペリメンタル・ミニマル・シンセ・アーティストSoloist Anti Pop Totalization。
2016年に宅録シンセ・プロジェクトSoloist Apartmentとしてスタートする。
その後、プロジェクト名変更を経て、Second Apartment や WAR/ZIT 等、様々なジャンルのアーティストとのコラボやリミックスを手がけ幅広く活動する。
Roland SH-101、TR-606、MC-202、DR-55などのビンテージシンセサイザー機材を中心にサウンドデザインを構成。一見すると金属的で無機質なS.A.P.Tのサウンドだが、“幅、音像、熱量”などに重きを置いている。また、過去タイトルの評価により、現在も海外のラジオやDJ / アーティスト達にセレクトされ続けている。
2017年 Violet Poisonなどを手がけたイタリアの〈Dub-ito〉より12インチヴァイナルLPをリリース。
2019年 〈DEBAUCHMOOD〉より1stアルバム(LP+CD)をリリース。
2020年夏 UKの〈Polytechnic Youth〉よりアーティスト5組収録のサンプラー「SOME NEON REASON」LP をリリース。
2020年秋 ドイツのコレクターズレーベル、〈Minmaikombinat〉より過去タイトルのカップリングアルバムをリリース。
2020年冬 ドイツで活動中のNao Katafuchi氏主催、世界中の34組の現行アーティスト参加のV.A. 「FORBIDDEN FIGURES」をリリース。
2020年冬 UKの〈Polytechnic Youth〉よりファン限定クリスマスチューン「Ode To Street Hassle」を公開。
2021年9月 S.A.P.T.三部作の第一章として「4Songs on Extend Play」を先行デジタルリリース。
2021年末 フランスのシンセウェイヴ・デュオ Peine Perdueとして活動していたStéphane Argillet Stereovoidが設立したアート・レーベル〈Objet Trouvé〉から、神戸のエレクトロニック・ソロ・アーティストJin Cromanyonとのスプリットアルバムをリリース。
Bandcamp:
https://soloistapartment.bandcamp.com/