90年代初頭より器楽活動を始め、2000年頃からDJとしての音との関わりに傾倒していく。
テクノ、ハウス、ジャズ、ディスコ、ロック、パンク、レゲエ、歌謡曲、民謡、民族音楽等ジャンルレスな選曲を続け、2011年頃よりイスラムをバックボーンに感じる音楽への傾向が顕著化。
現在、種々の音楽と共に同時多発的に共存する様々なパーティーを地味にも転々としつつ、近年はイスラム圏現地レコード発掘作業の際訪れたエルサレムやベツレヘムなどでのプレイなど感動的な盛り上がりを見せた光景も記憶に新しい。
またエルサレム〜ヨルダン〜パレスチナをサーキットしたツアーで感じたバイブスを東京にフィードバックする必要性を思案し、DJ MASAKUTIとカリグラファーCHIAKI、ヨルダン〜パレスチナをベースに活動するデザイナークルー45 TURBOのアートワークと呼応する形で自身のパーティ NURを2020年より開始。