yohei HIBIKI

テクノ、ミニマル、テックハウスを軸として、3ターンテーブルによるDJミックスとスクラッチ/ターンテーブリズムを融合した手法で独自のDJスタイルを構築。都内主要クラブでキャリアを重ねると同時に、2005年には当時数多くの敏腕ターンテーブリストが全盛を誇るVESTAX NOTRICKS SCRATCH DJ BATTLEに唯一のテクノDJとしてエントリーし初出場で優勝。
リアルタイムでトラックエディットをする様な緻密かつスピーディーなミックス手法とその選曲には定評があり、DJとしてのフロア・コントロールと、バトル優勝歴を持つスクラッチを応用したライヴ感をあわせもつDJとして、都内を中心に活動を展開。2004年以降は、YAMAHA主催のベトナム、フィリピン各国での大規模イベントのツアーDJに抜擢され、各都市の主要クラブ、フェスイベントにてDJを敢行し着実に評価を得る。
自身のレジデントパーティTECHNOSHIPでは、Claude Young (Different World)、KARIZMA (ex Basement Boys)を招聘する他、国内外の第一線で活躍するDJ/アーティストとも多数共演。また、ターンテーブリストとしてQ-bert、P-Trixをはじめ世界レベルのスクラッチDJとも共演を果たす。2005年より、ミクスチャーバンドのDJとしてアジア各国でのライヴツアーおよびトラックリリースに参加する他、2009年には世界各国のDJから評価を得たDJミックス映像作品「3 Turntables & 1 DJ」を制作。シカゴ、上海、ベトナム、台湾でのDJツアーを成功させる等、国内外を問わず精力的に活動を展開している。

-2005年 第6回 VESTAX NOTRICKS SCRATCH DJ BATTLE CHAMPION (優勝)
-2005年 VESTAX NOTRICKS GRANDCHAMPIONSHIP FINALIST(準優勝)