Yoyou

2020年、自身の留置所体験を記録したnote記事がSNS上で話題を呼んだ後、コロナウイルスによる世界的パンデミックの中、音楽活動を開始。
SUPER DOMMUNEで開催したAVYSS GAZEのバーチャルパーティにも出演。世界9都市を繋いだ同イベントで、デビュー曲「202022」を含めた映像コラージュアートを展開し、視聴者に大きなインパクトを残した。
その音楽性はパンデミックを経験したZ世代の一個人として、リアルな生活から生まれるリリックとメロディと感情、プロデューサー「Efeewma」による白昼夢のような危うい虚構的サウンド、それらがユニークなバランスで共存されている。
2021年には1st EP「PISS」をリリース。