和歌山県御坊市出身。
ラッパーそしてトラックメイカー兼ミキシングエンジニア。
比類なき音像と世界観。
永らくインターネットを中心に楽曲を発表し、2018年のシングル「HIMIKO feat OKBOY & Dogwoods」を皮切りに、完全自主制作でリリースされた1stアルバム「HEISEI」がiTunesでもダウンロード1位を記録。続くEP「NAGOMI」のリリースを以って人気は決定的になり、そのカリスマ性と共に楽曲のオリジナリティのみならず、発信される感性が話題を呼び、様々なメディアから特集されてきた。
他にもEBISU BATICAから始まり、瞬く間にCIRCUS東京&大阪、渋谷WWW、恵比寿LIQUIDROOMなど全国各所で超満員を迎えて開催された主催イベントTOKIO SHAMANでの、ジャンルレス/ボーダーレスな感性/概念は、ユースカルチャーを筆頭に各方面から熱狂的な人気を呼び続けてきた。そして2021年、初の野外フェス出演などを経て、待望となる最新EP「RYO」がリリースとなった。 その多彩なサウンドスケープが織りなす音楽的体験はまさに百聞は一見に如かずの世界観となっている。