RYOHEI

日本に拠点を置くRYOHEIは東京で2011年にDJ HEY名義でキャリアをスタートしてから自ら都内のクラブでPARTYの主催を繰り返し活動の場を広げる。
翌年2012年からWOMB、SOUND MUSEUM VISION、Club asia、ageHaなどの東京ビッグクラブに次々とレギュラー出演を重ね、その後2014年秋から単身アメリカ・ロサンゼルスに渡る。LAのクラブなどでプレイの場を少しずつ広げ、ロサンゼルスの老舗クラブ、Los Globosで開催されているDJ Ruff (HOTL Records | AVALON HOLLYWOOD)主催のパーティ、TECK ME OUT WEDNESDAYに約1年間レギュラー出演し、Oliver Heldens、David Tort、LES SCHMITZとの共演も果たす。
また西海岸のアンダーグラウンドシーンの象徴とも言えるハリウッドの世界的に有名なクラブ、AVALONのアフターアワーパーティで定期的にプレイを重ね、日本人ながら海外のオーディエンスを踊らせた。その他にもロサンゼルスを中心に夏はプールパーティ、砂漠で行われるデザートパーティでのプレイ、地元のダンスミュージックに特化したVinyl Monkees Radioに出演するなど、広く活動の幅を広げた。
3年間活動を経て2017年9月に帰国。帰国後すぐにWOMB、Sound Museum VISION、新木場ageHa、ContactやVENTなどのクラブでプレイを再開させる。2017年12月から東京池袋に自らがプロデュースするDJバーMusic Cafe Bar ONE’Sをオープンさせ、これまでにも数多くのパーティをオーガナイズし国内ではKEN ISHII、OSAMU M、Dazzle Drums、DJ Yogurtなど経験豊富なアーティストと共演し、世界各国から様々なDJを招き積極的にパーティを開催してきた。
2020年からはより深い音を求め別名義RYOHEIをスタートさせたと同時にその音楽性をシーンに表現すべくニューパーティASPIREを始動した。
日本やアメリカにとどまらず、タイ、プーケットなどでも頻繁にプレイしており、着々と活動の幅を広げている。