Z@Pはウルグアイ独自の音楽シーンと強い繋がりを持ち、DJ Koolt、Melina Serser、Nicolas Lutz、Omarとならび、10年以上もの間ウルグアイのエレクトロニックミュージックに欠かせない存在となっている。南米で非常に高い評価を受けるアンダーグラウンドなクラブ Phonothequeの主要なメンバーであり、創設時からのレジデントでもある。
DJおよびトラック制作における自身のサウンドは、ハウス、テクノ、ブレイクスのブレンドとして、理想的な形で表現されている。しかし、凡庸性を嫌った予測不可能なセットはZ@Pの特性ともいえる。「正しい要素を正しい方法でプレイすれば、あらゆるものをミックスすることができ、しかもそれをDJセットの構造の中で論理的に聴かせることができる」という趣旨を語っている。