東京の街を生きる幼馴染からなるラッパー、トラックメイカー、DJ、映像ディレクターら総勢16名を擁するヒップホップクルー、KANDYTOWNのメンバーであり、音楽以外のフィールドでも注目を集める同クルーの中でも、フォトジェニックなルックス、メロウネスを感じさせるヴォイス含め、強く個性を感じさせるラッパー。
2017年には、tofubeats「LONELY NIGHTS feat.YOUNG JUJU」、Awitch「Remember feat.YOUNG JUJU」、清水翔太「Drippin’ feat.IO & YOUNG JUJU」などジャパニーズヒップホップシーンの客演王と言ってももはや過言ではない程のめざましい活躍を見せ る。グループからのソロとしては初となるメジャーディールを〈ソニーミュージックレーベルズ〉と締結し、アーティスト名をKEIJUへと改名し、2018年、〈ソニーミュージックレ ーベルズ〉内から1st配信シングル「Let Me Know」を発表。
2019年4月、資生堂アネッサCMソングとして、小袋成彬のプロデュースの下、シンガーのRIRIとコラボレーションした「Summertime」を配信リリース。アジア各国での CMオンエアをきかっけに、国内のみにとどまらず、9月には、本楽曲をリミックスした台湾のシンガーJulia Wuらとともに台北での初パフォーマンスを行う。
2020年7月、メジャー1stアルバム「T.A.T.O.」をリリース。Apple Musicではアルバム総合チャートで最高4位を記録。