DRUNKEN KONG

(Tronic | Terminal M | Session Womb)

DRUNKEN KONGは、2011年にデビューして以来東京のクラブのAgeha、WOMB、VENT、Sankeys TYO、Contact Tokyoの他、地方や海外などで数々のライヴをこなす。
2015年から毎年、Christian Smitのレーベルの〈Tronic〉からEPとコンピレーションをリリース。更にMonika Kruseのレーベルの〈Terminal M〉や、Borisのレーベルの〈Transmit〉、Sianのレーベル〈Octopus Recordings〉、プログレッシブハウスでも有名なDave Seamanの〈Selador〉などトップレーベルから多数リリース 。日本のレーベルの〈Session Womb〉などからもEPをリリースし、反響を呼んでいる。特に〈Tronic〉からの「To The Piece」と〈Terminal M〉からの「Chanted」は、BeatportでテクノEPチャート2位を獲得。
2017年2月の時点で、全7曲のオリジナルトラックが、Beatportのテクノチャート100位以内にランクインを果たす。更に2017年に〈Tronic〉からリリースした1stアルバムは、世界30カ国以上のメディアに取り上げられ、アルバムチャートで3位まで浮上。テクノアーティストとして世界ランク19位も獲得し、世間を揺るがせた。
2018年にリリースした〈Octopus Recordings〉からの初のEPは、見事beatport technoチャートのトップ10入りを果たし、更に2019年にリリースした「Viper」も、Carl Cox、Adam Beyer、Christian Smith、Monika Kruseなどにサポートを受け、反響を呼んだ。また、2020年には2ndアルバムが〈Tronic〉からリリースされ注目を浴び、更にオリジナル曲「Peace」のリミックスコンテストをするなど、コロナ発生後に対応した活動を開始。
High In Japan企画の安藤忠雄の建築物の頭大仏殿前でのライブ配信は、イギリスのMixmagに取り上げられ、再生回数11万超えと大反響を呼んだ。 彼らは、2016年から毎年ADE (アムステルダム•ダンス•イベント)にも出演。そして2017年のSONAR OFF WEEKにも出演し、フロアーが湧くプレイを見せて多くの観客を魅了した。それ以降ヨーロッパを筆頭に、南米、北米、オーストラリア、アジアや中東ツアーも成功を納め、2018年のULTRA JAPANやイビザのクロージングパーティなどに出演、世界中で活躍を見せている。日本でもクラブイベントのみならず、TV TOKYOの番組、BONSAI meets the worldや、GINZA SIXのオープン記念パーティなどにも出演している。
DJ、エンジニアの経験を十分に備え、進化する音を追求するこのDRUNKEN KONGを、是非一度堪能していただきたい。