井手麻理子

15歳の時、姉の部屋から流れてきたミニー・リパートンのLovin’Youがすべての始まりとなる。1本のデモ・テープをきっかけにオーディションで優勝、97年avexより『CRAWL』でデビュー。5thシングル『There must be an angel』がドラマ「危険な関係」の主題歌に起用され大ヒット。2ndアルバム「zeal」はオリコンチャート初登場9位を獲得。「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」「MUSIC FAIR」「CDTV」など数々のテレビ、雑誌、ラジオ、に出演(FM North Wave、bay fmなど6年に渡り自身の番組を持つ)グラミー・シンガーの ピーボ・ブライソンとディナーショーで共演。ミュージカル「the last 5 years」山本耕史氏との二人舞台 にも出演。自身の音楽的ルーツを辿る旅へ、ニューヨークを拠点にメンフィス、ニューオリンズやキューバを周る。これまでの豊かな経験を生かし、R&Bを始めポップスからスタンダード、歌謡曲・JAZZ等、一般的に考えられ るボーダーをものともせず、各地のライブを通じ、音楽の素晴らしさを伝える活動を精力的に行っている。
2013年キングレコード関連レーベルに移籍(Bellwood Record)。
「I GET REQUEST」シリーズ
「井手麻理子スクリーンテーマを歌う~」
「井手麻理子カレンカーペンターを歌う」
「井手麻理子 江利チエミを歌う」3部作をリリース。
2015年7月シリーズ3作完成記念ライブをビルボードライブ東京で開催。
2016年9月に「SERECT!1997~2016」をリリース。