Ueno

鹿児島出身。ピアノから音楽の世界に入り、ピアノが弾けるからという理由で12歳で友人のバンドに加入する。内気な性格もあり、バンドにうまく馴染めず「自分1人で全部でできればいいのに」と思うようになり、16歳から1人で活動するようになる。19歳で活動の場を東京に移す。そし全ての演奏を1人で行うDJを知り、興味を持ち始め、25歳から本格的にDJとしての活動を開始する。プレイはディスコ、テクノ、ハウス。
曲のキーを意識し、ベースとドラムのグルーヴを崩さない選曲をし、実際に楽器を持ち込み既存の曲に更にシンセサイザーやドロム、アカペラをのせるなど、ライブ感のあるプレイを得意とする。
ハウス&ディスコ パーティー “Sheep”を主催し、Cup & StringやCasual Connectionを日本に呼ぶなど、海外にも独自のコネクションをもつ。2017年5月には”Charterhouse Records”より自身初のEP「Loose Talk EP」をリリース。また、2017年10月には同レーベルより新曲「Here’s to Wrong」をリリースした。