Jazzbrothers Production 1989年、山口司・竹花英二・奈良安浩によって結成されたユニット。
3人は西麻布〈P.Picasso〉での出会いをきっかけに、イベント「JAZZBROTHERS」を西麻布〈328〉と渋谷〈CAVE〉にてスタート。 Flying Dutchmanの音源を監修したコンピレーションアルバム『FLYING DUTCHMAN FUNK JAZZ CLASSICS』を〈BMGビクター〉よりリリースし話題となる。 クラブ創世記からの旧友である、U.F.Oがプロデュースしたコンピレーションアルバム『MULTIDIRECTION 1.2』にオリジナル楽曲を提供。 そこに収録された『BEATITUDE』『SPONTANEITY』は、国内外より高い評価を得る。 この頃よりU.F.Oと共に青山〈BLUE〉のプロデュースを手掛け、イベント「JAZZBROTHERS」再開する。 忌野清志郎 feat Rhymesterによる「雨あがりの夜空に35」のリミックスをきっかけに制作活動を再開。2005年4月、オリジナル楽曲『AMONGSTONE／APHROTALK』をリリース。 イギリス〈SOUL JAZZ RECORDS〉より、日本人として初となるワールドワイドリリース。 このリリースを期にJazzBrothersからJazzBrothers Production（JBP）へユニット名を改名。 2013年、渋谷〈THE ROOM〉にて「JAZZBROTHERS ON THE CORNER」
をスタート。