JusticeやSebastiAn、UFFIEなどそうそうたるメンツを揃えた今や世界一有名なレーベルと言っても過言ではないEd Bangers Recordsの主宰、Busy PことPedro WinterはDaft Punkとのプロデュースの経験を生かし、そして若手アーティストの楽曲制作の育成を計り、レーベルの成果を上げた。さらにDaft Punkのマネージャーとしても加わっており、三人目のメンバーと呼ばれるほどファンの間では有名な存在だ。2017年には盟友Mayer Hawthorneをフィーチャーしたディスコフロアアンセム、GENIEを発表。フレンチエレクトロの派手なシンセ、そしてMayerのソウルなヴォーカルがも見事に噛み合った作品になった。