90年代、アメリカ中西部でレイブシーンの盛り上がりが最高潮の頃にキャリアをスタートし、今ではBerghain/Panorama Barのレジデントを務める他、世界中の名門クラブやフェスティバルでプレイし続けている実力派DJ/プロデューサー。
2009年に「Klockworks 05」でデビューを果たした翌年、“Transmat”から「Love Under Pressure」EPを発表。自身の作品のみをリリースする為、2011年にレーベル“Hush”を設立。2013年にはサブ・レーベル “Mistress Recordings”を立ち上げ、テクノに留まらない幅広いサウンドを世に送り出している。
3万枚を超えるヴァイナル・コレクションを持ち、深い音楽知識と情熱に裏付けられた地道な活動を続けてきたDVS1は、シンプルかつディープでリズム感溢れるアグレッシブなミックスセンスで人々を魅了している。