『すべての思いを、祈りを、音にして、今ここに、みんなで音の柱を建てていこう。』
その始動から20年を越える時をともに生きてきたメンバーが生み育てた唯一無二の太皷グルーヴは、和太皷の新たな境地を開くとともに、元祖ダンスミュージック、元祖トランスミュージックである太皷のチカラを呼び覚まし、原始の祭りへと繋がる。
1997年日本における大型野外フェスの先駆け「Raibow2000」でデビュー。武尊祭、フジロックなどのフェスシーンから、国立劇場での「日本の太鼓」までその活動の場を広げる。
2003年から毎年1~2ヶ月に渡る海外ツアーを敢行。
ヨーロッパ、中南米、オセアニア、アフリカ、アジアなどのビッグフェスを始め、延べ38カ国240回 (2018年1月 現在) のライブを行い、海外でも大きな評価を得ている。
NewsWeek誌「世界が尊敬する日本人100」にも選出された。
2015年/2016年「サカナクション アリーナツアー」他に出演
2016年「ゆず 東京ドーム公演」に出演
2018年3月21日公開の松竹映画「曇天に笑う」では、サカナクションが書き下ろしたオープニング曲の制作に参加、オープニングの祭りのシーンに出演もしている。