MISA

10代でクラリネット奏者としてクラシックを学んだ後、オーケストラミュージックに没頭。印象派のクロード・ドビュッシーなど、神経質でダークな透明感のある音楽に魅了される。その後、単身渡米し培った英語力を活かしてパーティースタッフを務め、2016年より本格的にDJ活動を開始。テクノ、テックハウスを中心に“綺麗”かつ“硬い音”を軸とした選曲を得意とし、都内各所のクラブに多数出演を果たす。深く美しい旋律と硬質なテクノを織り交ぜた立体的な構成に重点を置いたプレイスタイルは定評があり、短いキャリアながらも多方面より着実に注目を集めている