Jan Urila SasとNaomi によるデュオ。2012年、渋谷百軒店で各々がソロで活動しているときに出会う。2014年2月、1stシングル「A Portrait of the Artis as a Young Man/time」をHot Buttered Recordより7インチレコードで500枚限定リリース。10月に1st EP「jan,naomi are」を発表し、2015年3月には「サウンド&レコーディング・マガジン」Premium Studio Live Vol.9「Crescente Shades」INO hidefumi + jan and naomi を配信リリース。2016年6月、2nd EP「Leeloo and Alexandra」を携え全国ツアーを敢行。7月、フジロックフェスティバル2016に出演。2017年は、8月にロシア・ウラジオストックで行われたV-ROXフェスティバル、9月に第25回サンセットライブに出演。さらにアートやファッションとも親和性の高い彼らは、6月にMaison MIHARA YASUHIROの2018 / SS ロンドンコレクション「#BLANK MIRRORS」ライブプレゼンテーションや、映画「Amy said」(村本大志監督、2017年9月30日公開の映画音楽)とエンディングテーマ「Black Milk」を担当するなど活躍の場をひろげている。<狂気的に静かな音楽>という新たなミュージック・スタイルを確立し、儚く切ないメロディーセンスでリスナーを虜にしている。