Gonno

(WC | International Feel | Ostgut Ton)

ジャパニーズ・ハウス/テクノを代表するDJ/プロデューサーとして国内外で活躍中。
これまでにイビザ〈International Feel〉、NYの〈Beats In Space〉、英〈Perc Trax〉、ベルリンの〈Ostgut Ton〉などから作品を発表、Laurent Garnier、James Holden、Francois Kevorkianなど国内外のDJからサポートを受ける。またJeff Mills 「Where Light Ends」に代表されるリミックスワークも定評高い。
2015年にリリースされた2ndアルバム「Remember The Life Is Beautiful」はPitchforkやResident Advisor等の海外メディアからも高く評価され、日本のMusic Magazine紙に年間ベストディスクにもランクインされた。
2018年には元”森は生きている”のドラマー増村和彦とのコラボレーションアルバム「In Circles」を発表、エレクトロニクスと生ドラムの2010年代的解釈での斬新な融合を試み、ライヴアクトとしてもインプロヴィゼーションを基調とした活動をしている。
DJとしても長年のキャリアで培った個性的でアシッディーかつメロディック、幅広くストーリー性溢れるプレイでベルリンBerghain12周年やクロアチアDekmantel Selectors等数多くの国外イベントに出演、近年ではヨーロッパ以外にもアメリカ、オセアニア、アジア、インド等へのツアーも勢力的に行い、その傍らオランダDekmantelやクロアチアDimensions、NYのBeats In Space RadioのPodcastシリーズにDJミックスも不定期的に提供している。
最近作は2019年に〈Ostgut Ton〉よりリリースされたNick Hoppnerとの共作EP 「Lost」。