「数々の感動を生んできたフロアのエネルギーをテクノロジーによる新しい方法で届ける」ために、今年夏、ローンチされたApple Musicの“日本発”DJミックスシリーズの第一弾となったのが、ContacとSound Museum Visionの2店舗を運営してきたGlobal Heartsによるキュレーション。

Contactのミックスシリーズでは、現在までに、Carpainter、Seimei、mitokon、MAYUDEPTH、DSKE、GOTH-TRAD、Dazzle Drums、DJ DISK、Yoshinori Hayashiによる作品が公開されている。今回のために特別に録り下ろしたミックスはもちろん、Contactで開催されたパーティでのライブ録音も必聴だ。そして第10作目には、もはや説明不要、1970年代後半から現在に至るまで常にダンスミュージックシーンの最先端でDJ、リミキサー、プロデューサーとして活躍を続けるFrançois K.が登場。

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「Apple Music DJミックス」では、ジェフ・ミルズ、チャーリー・エックス・シー・エックス、スティーヴ・アオキ、アフロジャック、カスケード、DJキャレドなど世界中のトップDJやプロデューサーによるノンストップミックスやライブセットを紹介。また、シーンを牽引するBoiler Room、Tomorrowland、EDCなどのイベント音源のミックスについても配信を行っている。

本件に関して、Apple Musicのダンス＆エレクトロニックミュージック部門グローバルヘッドであるスティーブン・キャンベルは、「GLOBAL HEARTSは、日本におけるDJとクラブカルチャーの真のパイオニアでありチャンピオンです。Apple Musicでは、彼らの素晴らしい遺産を振り返り、また、新しいDJミックスのホームとなることを大変嬉しく思っています」とコメントしている。