ICM一周年のローンチパーティを開催します。
今回はメンバーが集結してこの一年を振り返る特大ボリュームの写真展を設置。
日本を代表するストリートタップダンサーの群青氏のパフォーマンス、
世田谷から生まれたニュージェネレーションヒップホップの筆頭といえるkandytownのライブをフィーチャー。DJはsoulectionのyukibebとのコラボレーションと豪華面子で１周年を盛り上げます。

≪KANDYTOWN≫
東京都世田谷区出身の16人のMC、DJ、トラックメイカーからなるヒップホップ・クルー。
クルーとしての作品だけでなくメンバーそれぞれも自主的にどんどん楽曲をリリースし、今や彼らなしでは東京のヒップホップシーンを語ることができないほどの存在となっている。
2016年の活動はメンバーのIOがソロ・アルバム『Soul Long』を2月に出し、RyohuがEP『All In One』を4月に発表し、KIKUMARUも6月にアルバム『ON THE KORNER』を発売。更にYOUNG JUJUのソロ・アルバムが11月23日にリリース。
KANDYTOWN名義のメジャーデビュー・アルバム『KANDYTOWN』はWarner Music Japanより11月2日に発売された。
最新作は2017年1月発売のDONNY JOINTのソロアルバムとなっている。
KANDYTOWNのメンバーそれぞれの音楽性を見ていくと多様だが、クルーとして作る音楽はサンプリング・ベースのニューヨークの香りがするトラックに、東京の情景を刻み込んだ曲が多い。KANDYTOWNのビートメイカーはソウルフルなネタをループさせたレイドバックなビートを好むが、現行ヒップホップの流れをしっかりと吸収しながら自分たちの好きなサウンドをとことん追求している。
今回はソロアルバムを発表しているIO、YOUNG JUJU 、DONNY JOINTの３人のコアメンバーによるスペシャルライブを予定。