- STUDIO X
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Kangding Ray (Raster-Noton | Stroboscopic Artefacts | from Berlin) – Live
Ryo Murakami (Depth of Decay) – Live
Ena (7even | Samurai Horo)
Wata Igarashi (Midgar)
Koba (form.)
- CONTACT
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Tomo Hachiga (Hydrant)
Shimano (manosu)
Mari Sakurai (IN HA)
I-NU
Sinzin (Wag)
入場料金はSTUDIO X (MISSION) 施設使用料として頂いております。
Admissions are for the use of facility MISSION STUDIO X.
時代の先端をゆく音楽実験場へのいざない
今年設立25周年を迎えたRaster-Notonを主導してきたKangding Ray。ギターループやベースなどの生音とデジタル音で構築するサウンドスケープは、Raster-Notonの実験性に則っている一方で、ダンスフロアを想起させる熱量を含んでいる。彼のライヴはその両面を同時に体験でき、音と身体の親和において新たな感覚を得られるものとして世界的に高い評価を得ている。サポートには、近年海外での活躍が目覚ましい日本発のライヴアクトたちが登場。ヴェネツィア国際現代音楽祭で銀獅子賞を受賞するという快挙を成し遂げ、ベルリンの実験音楽フェスの最高峰「Atonal」での登壇実績を持つRyo Murakami、同フェスに2年連続出演したEna、〈The Bunker NY〉から新作をリリースしたばかりのWata Igarashiと、いずれもフロアに異なる風合の音像を積み上げるだろう。
